切り文字表札施工方法

<接着剤での切り文字取付方法>
 標準ではシャフト(ピン)加工はございませんので切り文字を接着剤で設置場所に貼り付けてください。 
*施工時、施工後の破損やミス、トラブル(業者様とのトラブル)に関して一切の責任、お問い合わせを受け付けることは出来ませんので施工業者様としっかりとご相談をお願い致します。
*接着剤で取付できなかった、外れてしまうなどのご対応も出来ませんので、確実にプロの方にご相談ください。 
<参考>おすすめ接着剤:セメダインSUPERX(当社はクリアタイプで施工)ご購入頂き説明書を見ながら施工してください。色々な素材で試しましたが接着は強力です。手で外そうと思ってもまず取れません。

接着剤を切り文字後ろにつけて時間を置きます。粘着力が出てきたら取付。
マスキングテープ、墨付け等で位置決めした所に設置。

金属素材への取付

木材への取付

<オプションピンあり取付方法>
  オプションのシャフト(ピン)加工有(1文字あたり+1.980円<税込>)の場合、下記を参考にしていただければと思います。 
適切な下穴直径3.0mm-3.5mm(弊社では直径3.0mmのドリルで下穴を開けました。)をあけてシャフトに接着剤等をつけてから穴に差し込み固定してください。お好みの距離で切り文字を浮かせていただければ立体感が出ます。
ピンを完全に壁に差し込めば壁に直接つけた感じになります。  
実寸取付用のシートを2枚つけておきますので破材などで練習してから施工してください。*大きくシャフトが曲がったものなどはありませんので、実寸取付用シートを使っていただければ、問題なく施工できます。 
*納品時、実寸のシートを同封しています。(下記写真のようなシートです)
お好みの間隔で施工したい場合は、一文字一文字をカッターで切ってバランスを見て並べ、取り付けは、下の施工例を参考にして下さい。
*施工時、施工後の破損やミス、トラブル(業者様とのトラブル)に関して一切の責任、お問い合わせを受け付けることは出来ませんので施工業者様としっかりとご相談をお願い致します。
*取付できなかった、外れてしまうなどのご対応も出来ませんので、確実にプロの方にご相談ください。

*納品時、実寸のシートを同封しています。(下記写真のようなシートです)
お好みの間隔で施工したい場合は、一文字一文字をカッターで切ってバランスを見て並べ、取り付けは、下の施工例を参考にして下さい。
 
 
設置場所に養生テープで固定します。
シートの穴位置が書いてある場所を狙いドリルで穴あけします。先にキリやポンチでドリルで穴あけする中心にガイドの窪みを付けておいたほうが安全かつ施工が簡単です。
全ての穴あけが完了したら、ボンドを付けない状態で切り文字のシャフトを差し込んで位置確認してください。OK後、シートを剥がして、シャフトに接着剤等をつけて差し込み固定してください。
固定完了
 
切り文字後ろのシャフト(ピン)は直径2mm、長さ約34-35mmです。
*文字によりピンの数は変わります。
下図も参考にしてください。